Making graphene luminescent by adsorption of an amphiphilic europium complex
Yusuke Hara, Koushi Yoshihara, Kazuki Kondo, Shuhei Ogata, Takeshi Watanabe, Ayumi Ishii, Miki Hasegawa and Shinji Koh
Applied Physics Letters, 2018, 112, 173103
DOI: 10.1063/1.5016418
青山学院大学長谷川美貴研究グループ(A03班)は、同大黄晋二教授との共同研究により、発光性希土類錯体を利用し、通常は目視できないグラフェンの「見える化」に成功しました。この錯体は、New Journal of Chemistryで2018年に報告した先の錯体の界面活性を利用したもので、自己集合性薄膜化と発光性を保持した特性を証明することができました。